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【2026年の宣言】なぜ今、保護者向けの「AIセミナー」を始めるのか。
明けましておめでとうございます。 Endo IT トレーニング 代表の「さとっち(遠藤 哲)」です。
2026年、新しい年が始まりました。 教室のHPもリニューアルし、気持ちを新たにパソコンに向かっています。
さて、今年、私は教室である「新しい試み」を始めます。 それは、子供たちへの授業ではありません。 お父さん、お母さん向けの「AIセミナー」です。
なぜ、今やるのか。 理由はシンプルです。 「AIの進化が速すぎて、大人が置いていかれそうになっているから」です。
日々、子供たちと接していて感じることがあります。 子供たちは、新しい技術に対するハードルが驚くほど低いです。放っておけば、彼らは勝手にAIを使いこなし、面白がり、どんどん先へ行ってしまいます。
そこで生まれるのが、保護者の方々の「不安」です。
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「AIに宿題をやらせていいの?」
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「思考力が落ちるんじゃない?」
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「そもそも、親の私が使い方がわからない…」
その気持ち、痛いほどわかります。 私自身、元ITエンジニアであり、現在はAIクリエイターとして活動していますが、それでも毎日のように新しい技術が登場し、冷や汗をかきながら必死に勉強しています。
だからこそ、思うのです。 「子供だけに学ばせるのではなく、大人も一緒にアップデートしませんか?」と。
私が今年開催するセミナーでは、難しいプログラミングの話はしません。
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家庭で役立つAIの使い方
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子供がAIを使うときの「親の関わり方」
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「AIに使われる人」ではなく「使いこなす人」になるための思考法
かつて雑誌で技術解説をしていた経験を活かし、どこよりもわかりやすく、そして楽しくお話しする予定です。
私、さとっちは60代を迎えましたが、まだまだ「未完成の挑戦者」です。 偉そうに教えるつもりはありません。 「どうすればこの激動の時代を、子供たちと楽しく生き抜けるか」 それを皆さんと一緒に考え、泥臭く試行錯誤する場にしたいと思っています。
「親が変われば、子供の未来も変わる」
2026年のEndo IT トレーニングは、子供だけでなく、ご家族の「未来」もサポートする教室へと進化します。 詳細が決まり次第、このブログやHPでお知らせします。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2026年 元旦 Endo IT トレーニング 代表 遠藤 哲(さとっち)