自考力キッズ

 

 

ロゴ、キャラクター.png 

「パズル」「ロボット」「プログラミング」。 3つのワクワクが、お子様の「考える力」の土台になります。

6歳~8歳(小学1~3年生)は、好奇心が旺盛で、スポンジのように何でも吸収する「ゴールデンエイジ」です。 この時期に大切なのは、難しい知識を詰め込むことではなく「楽しみながら、粘り強く考える習慣(根っこ)」を育てることです。 自考力キッズでは、子供たちが夢中になる3つの遊びを通して、勉強だけでは身につかない「未来を生き抜く力」を大切に育みます。


🧩 1. パズル:図形と空間を「イメージする力」(ブロック・ギアを使った図形・空間認識トレーニング)

2-5-1.png

 

「図形問題が苦手」という子供は多いですが、それは実際に手で触れて試行錯誤した経験が足りないからです。 ここでは、13種類のブロックとギアを使い、様々なパズルに挑戦します。

  • ここがポイント: 紙の上だけでなく、実際に手を動かして形を作ることで、算数に役立つ「空間認識能力」と「集中力」を養います。「できない…」と悩み、試して、「できた!」と喜ぶ。この繰り返しが、諦めない心を育てます。

5-a.png

 

🤖 2. ロボット:指先から学ぶ「好奇心の芽生え」 (モーターやギアを使った仕組みづくり)

2-5-2.png

 

ブロックとモーターを組み合わせて、自分の手で動く車や動物を作ります。 「なぜタイヤが回るの?」「ギアってどう使うの?」 そんな素朴な疑問が、理数系への興味の入り口です。

  • ここがポイント: 完成図を見ながら正確に形を作る「観察力」と、自分なりに改造する「創造力」。そして、細かいパーツを扱うことで、脳を刺激する「指先の器用さ」を鍛えます。

5-b.png

 

💻 3. プログラミング:順序立てて考える「論理的思考」 (センサーやLEDを使った初めての体験)

2-5-3.png

 

自分で作ったロボットを、パソコンを使って動かします。 難しい英語のコードは使いません。命令が描かれたアイコンを並べるだけの操作なので、初めてパソコンに触るお子様でも安心です。

  • ここがポイント: 「前に進む」「光る」「止まる」。順序立てて命令を並べないと、ロボットは思い通りに動きません。遊び感覚の中で、AI時代に必須の「論理的思考(プログラミング的思考)」が自然と身につきます。

5-c.png

 


🎓 2年間の成長ステップ

当教室では、この3つのカリキュラムを毎月ローテーションで学びます。 「飽きっぽい」という低学年のお子様でも、毎回新鮮な気持ちで取り組めるのが最大のメリットです。

  • 1年目(ベーシック): 基礎を固め、「自分でできた!」という自信を育てる期間。

  • 2年目(アドバンス): 応用力をつけ、少し複雑な課題に「挑戦する心」を育てる期間。

そして、3年生からは… 本格的なプログラミングコース「エジソンアカデミー」へステップアップ! 自考力キッズで培った「粘り強さ」があれば、高学年からの難しい課題にも自信を持って取り組めます。 ここでの楽しい体験は、未来への大きな財産となります。

自考力キッズの詳細はこちら