スタッフ紹介
Endo IT トレーニング 塾長 兼 講師 の”さとっち”です。
宇部多世代ふれあい教室、下関DREAMSHIP教室の土日クラスを担当しています。教室では、浅学非才ゆえ「先生」とは呼ばせず、”さとっち”と呼んでもらっています。
ありがたいことにまだ東京から呼んでいただいているので、今のところ平日の授業は担当できません。
東京と山口を行き来するなかで感じるのは情報格差です。
AI(人口知能)やロボット技術が発展する中で、自分たち現役世代、そして子供たち将来世代が「いま何をすべきか」ということを都市圏では頻繁に見聞きします。
しかし、山口に帰ってくると…。
この状況は個人的にかなり危機感を感じています。
そこで、「一人でも学びたいという子がいるならば、都市圏と同じ学びを提供しよう」とロボットプログラミング教室をはじめました。
個人の力は微々たるものですが、尊敬する吉田松陰先生の御言葉
”一誠(いっせい)、兆人を感ぜしむ”
を心のよりどころにして頑張ってます。
また高度な教育を受けられる環境をつくっていくことが、子育て世代に安心感を与え、地方を活性化する道と信じ、わずかでも地元への貢献となることを願っております。
子どもにも、保護者さまにも、
まゆみ先生と呼ばれています(^^♪
【 宇部・下関 】
新下関在住5年目。
この辺りは、首都圏並みに さまざまな文化が混在したユニークな土地柄と感じています。
現地へは、公共交通機関を利用して90分前に到着。その間、宇部会場までのポコポコした低い山々の風景や、下関会場までの唐戸から現れるおだやかな瀬戸内の海がとてもお気に入りです。
【 あゆみ、時代の流れ 】
10才の頃、社会にもおウチにもパソコンはありませんでした。
20才の頃、職場にはパソコンが並び、真っ黒い画面に向かってプログラミングを打っていました。
1996年、インターネット教室でこれからは「動画も便利になりますよ」と説明していましたが、当時はまだ「金魚すくい」のゲーム動画一本をダウンロードするのに30分もかかっていました。
あれから20年。
「小学生からはじめるロボットプログラミング」
教室風景の一部を 数分で YouTubeにアップできる時代となりました。
よろしければ、左欄の<お知らせ>を開いて
最近の動画をご覧くださいませ。