【快挙】国内最大級のコンテスト「Tech Kids Grand Prix」で2名がエリアTOP50・県TOP50に「W選出」!

Tech Kids Grand Prix 2025にて、中四国エリアTOP50と山口県TOP50に認定された2名の生徒の実績。ScratchとStuduinoの両方で選出 実績・コンテスト

■プログラミングの個人戦でも快挙!

チームで挑んだMinecraftカップに続き、個人の実力を競う国内最大級のプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2025」においても、当教室の生徒2名が素晴らしい成績を収めました!

宇部教室の生徒の作品がTECK KIDS GRAND PRIX 2025 中四国エリア TOP 50 に選出された認定証
下関教室の生徒の作品が TECK KIDS GRAND PRIX 2025 山口県 TOP 50 に選出された認定証
  • 中四国エリア TOP50: 悠生くん(作品:紙飛行機チャレンジ)
  • 山口県 TOP50: はるまくん(作品:高台のないビーチに、夜もLEDで場所を知らせる! 津波避難タワー)

数千件の応募が集まる狭き門の中で、エリア・県代表として選出されたことは、彼らの日頃の努力の結晶です。 今回は、受賞した2つの作品が持つ「対照的な魅力」と、審査員からの講評をご紹介します。


■【中四国TOP50】悠生くん:シンプルを極めた「ゲーム性」の勝利

受賞作品:『紙飛行機チャレンジ』 (使用ツール:Scratch)

悠生くんが作ったのは、障害物を避けながら紙飛行機を飛ばすアクションゲームです。 一見シンプルなゲームに見えますが、評価されたのはその裏側にある「計算されたランダム性」と「ユーザーへの配慮」です。

<審査員からの講評(抜粋)>

「ランダムな角度と大きさで出現する障害物を避けていく独自の紙飛行機チャレンジ。(中略)Scratchというツールを使いながら、障害物のランダムな生成を実現し、ゲーム性を高めている点も工夫されています」

ただ障害物を出すだけでなく、角度や大きさをプログラムでランダムに変化させることで、「毎回違うプレイ感」を生み出し、プレイヤーを飽きさせない工夫が凝らされています。 また、「操作の手順が明確ですぐに遊び始められる」という点も評価されました。独りよがりなプログラムではなく、「遊ぶ人の気持ち(UI/UX)」を設計できたことが、この好成績に繋がりました。


■【山口県TOP50】はるまくん:現場に足を運んだ「課題解決」の熱量

受賞作品:『高台のないビーチに、夜もLEDで場所を知らせる! 津波避難タワー』 (使用ツール:Studuino / アーテックブロック)

はるまくんの作品は、打って変わってハードウェア(ロボット)を組み合わせた社会課題解決型の作品です。 彼の凄みは、机上の空論で終わらせず、「現場(フィールドワーク)」から着想を得ている点です。

<審査員からの講評(抜粋)>

「実際に訪れた場所での着想に基づき、夜間の緊急時に人々の避難行動をサポートするという現実的な課題解決への狙いが、作品全体から具体的に伝わってまいります」

「高台のないビーチ」という具体的なシチュエーションを設定し、「夜は見えにくい」という課題に対し「LEDで知らせる」という技術的な解決策を提示しました。 Studuino(ブロックプログラミング)を活用し、アイデアを具体的な形(プロトタイプ)として実装し切った「実行力」が高く評価されました。


■「楽しませる力」と「助ける力」。どちらも正解。

今回の受賞で特に私が嬉しかったのは、二人のアプローチが全く異なっていたことです。

  • 悠生くん: 「どうすれば楽しいか?」を突き詰めたエンターテインメント
  • はるまくん: 「どうすれば助かるか?」を突き詰めたソリューション(解決策)

方向性は違いますが、どちらも「自分の意図をプログラミング言語で表現し、第三者に伝える」という点では共通しています。これこそが、当教室が目指す「言語化する力」です。

好きなことを極めるのもよし、誰かの役に立ちたいと願うのもよし。 それぞれの「作りたい」を形にする技術とマインドを、これからも道場で磨いていきましょう。

二人とも、本当におめでとう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました